施設・保育環境

子どもと保育環境
  • 人間形成の上で、子どもたちにとって環境が及ぼす影響力はとても大きいものです。
    「環境」は成長を促す重要なカギであり、
    自ら環境に挑むことにより、子どもたちの持っている
    すばらしい個性や能力が引き出され、育てられていきます。
    みみょう保育園では、一人ひとりの年齢や育ち、
    季節の移り変わりに合わせ、その都度最適な保育環境を
    設定しています。
    また、一年を通し、四季を十分に感じられるような
    遊びを取り入れ、子どもたちの感受性を育んでいます。
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保育環境の設定
  • 子どもたちが自ら選び、興味・関心をもってじっくり遊べるように、いろいろなコーナーを用意しています。
  • 様ざまな素材(ダンボール、空き箱、ラップの芯、プラカップなど)をたくさん用意しておき、考えたり工夫して遊べるようにしています。
  • 広い公園で身体を思いきり動かして遊びます。また、四季を感じながら自然に触れて遊び、感性を育みます。
  • 屋上でも子どもたちが十分に楽しめるよう、遊具を設置し、充実を図っています。また、夏にはプールも楽しめるようにしています。
  • 園庭では、思いきりどろんこあそびや水あそびができるように様ざまな素材を準備し、楽しんでいます。水や土にしっかり触れ、五感をしっかり刺激していきます。
  • 子どもたちが、自ら土をかき混ぜ「おいしくなあれ」「おおきくなあれ」と水やりをし、トマトやキュウリなどの苗を植えます。収穫も子どもたちと行い、食への興味、関心が深められるようにしています。
  • 要所要所に植物を配置し、清々しい空気や落ち着いた空間を作っています。
  • 図書室では、親子で貸し出しを楽しめるような空間を心がけています。